年頭のご挨拶

2016年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

旧年中は皆様にはひとかたならぬご愛顧を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

昨年を振り返りますと、消費税増税後の不況から中々抜け出せず、長いトンネルに入っておりましたが、年末になり出口が見え、うっすらと光が差し込み始めてきたように思えます。次の消費税増税を1年4ヶ月後に控え、今年は若干の駆け込み需要が発生すると思われますが、前回はそのほとんどを大手ハウスメーカーにとられてしまいましたので、工務店の皆様には是非この機会を逃すことなく受注に結びつけていただきたいと思います。

そのような中、昨年弊社は「地域型住宅グリーン化事業」に始めて申請をし、採択を受けることが出来ました。追加分を含めまして4棟分の補助金を受給できるようになり、現在は再追加の募集にも応募しているところでございます。建築が始まるのが今年からでございますので、売上に結びついてくるのはこれからになります。このグループは設計士、工務店、材木店、製材所、森林組合等の皆様が集まって出来たグループであり、このようなグループの形成が今後の事業展開には不可欠なものと思います。弊社は「価値ある住まいづくりのベストパートナー」という立場からも、一般ユーザー様から生産者の皆様までを繋いでいくのが使命と心得ております。その中に工務店様も販売店様も入っておりますので、弊社が皆様のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

また長い目で見ますと、今後は震災の復興需要、オリンピック・パラリンピック需要があり、当面の人手不足・資材不足という状況がしばらく続くのではないでしょうか。私達としましては、問屋としての供給責任がございますので、在庫を切らすことがないように努力すると共に、皆様に情報の提供とサポートをさせていただく所存でございます。

今後人口も世帯数も減少に向かっており、一般住宅の需要は減少傾向に入ると思われます。弊社としましては今後は一般住宅はもちろんのこと、一般住宅以外の建築物の木造化を推し進めていかなければいけないと思っております。

今年も「価値ある住まいづくりのベストパートナー」として、皆様をサポートさせていただく所存でございますので、ご愛顧賜りますようにお願い申し上げます。

今年も皆様にとりまして良い一年となりますようにご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

株式会社 相模原木材センター

代表取締役  栗 林 一 郎

 

「都市の森林」フォーラム

「都市の森林」フォーラム(宮崎県・川崎市連携協定締結記念イベント)に参加して

平成27年2月7日の土曜日、川崎市高津区にあるホテルKSPにおいて、「都市の森林」フォーラムが開催されましたので出席して参りました。会場は予定者を大幅に上回る盛況ぶりで立ち見の方も大勢いらっしゃいました。神奈川県内の設計士、建築業者の方が多数参加されていました。神奈川県内の木材関係者は、神奈川県木連からは高橋会長、原事務長、乙訓理事、高梨理事と私の5人が参加して参りました。主催者側からは河野宮崎県知事、続いて福田川崎市長が挨拶をされ、来賓として、小泉農林水産副大臣、金子神奈川県環境農政局長が挨拶をされました。特別講演には有馬東京大学名誉教授が「なぜ、今木の建築なのか」というテーマの元、予定時間をオーバーする熱の入った内容でした。続いて牧元林野庁林政部長、内田国土交通省住宅局木造住宅振興室長、飯村宮崎県木材利用技術センター所長、松元川崎市まちづくり局総務部企画課長がそれぞれ講演をされました。いずれにしましてもそうそうたるメンバーが一堂に会しました。

なぜ宮崎県と川崎市が結びついたのか?それは有馬名誉教授が宮崎県木材利用技術センターの元所長をされており、またお住まいが川崎市幸区にあることから、有馬名誉教授が仲立ちとなり、両者を結びつけたようです。その中には、川崎市が公共建築物並びに民間建築物に木材の利用を促進させようという積極的な施策と、宮崎県という日本一の杉の生産地が積極的に販路を拡大しようという施策があったからだと思います。フォーラムは川崎市で開催されましたが、宮崎県からは河野知事をはじめとして、県庁の大勢のスタッフと宮崎県木連会長をはじめとして多くの宮崎県内の製材業者の方が参加しておりました。宮崎県の情熱をひしひしと感じた次第です。

このフォーラムに参加させていただいて感じた事は、川崎市が積極的に木材の利用促進を図っていただけるということが、材木屋として大変ありがたく思うと同時に、流通業者としていかにこの中に入っていけるのかということでした。神奈川県産材の取り扱いを巡って、産地認証がどうのこうのと言っている間に、どんどん他県から木材が入ってくる。今までも神奈川県は消費県ですから、沢山の製品が他県から入ってきておりますが、こういった動きはこれからも増えていく可能性があると思います。もしかしたら流通は排除されてしまうかもしれない。神奈川県の木材業者も積極的な行動を起こさないと取り残されてしまうという危機感も感じました。今後は、私達も生き残りをかけて積極的な取り組みをしていかなければいけないと感じた一日でした。

2015年2月28日

2015 年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご愛顧・お引き立てを賜り誠にありがとうございました。

さて、昨年を振り返りますと、4月に消費税の増税があり、3月までは若干その効果もあり売り上げが増加しましたが、4月以降はずっと落ち込んだままで越年し、厳しい状況が続いております。

では今年はどうなるかと申しますと、大方の予想では新設着工戸数の予想が85万戸前後ではないかとされています。昨年と比較しましても若干厳しい数字となりますが、人口が減少している現状では致し方ないかとも思います。しかしそのような現状の中でもいかにして売り上げを伸ばしていくか。他の人と同じ事をしていたら伸ばせないと思います。そしてこれから2020年のオリンピック・パラリンピックまで首都圏においては施設の建設ラッシュになると思います。その上、東北の復興が本格的に始まれば、建設ラッシュに拍車をかけることが想定されます。その中には人手不足・資材不足も考えられると思います。価格の高騰も考えられるかもしれません。長い目で見ると建設業界全体ではしばらく好景気が続くと想定されますが、そのような中で一般住宅だけが取り残されることのないようにするには、一層の努力が必要になると思います。

今年は、省エネポイントという形で住宅エコポイントが復活します。昨年は木材利用ポイントや住まい給付金等がありましたが、利用された方は大手住宅メーカーで家を建てられた方ばかりで、一般の工務店さんの利用はほとんどありませんでした。これでは町場の工務店さんは仕事がとれません。もっと積極的に利用し、自分のご商売に結びつけていただきたかったと思います。今後も私たちが様々なお手伝いを致しますので、是非積極的にご利用いただき、商売に結びつけていただきたいと思います。弊社と致しましては、長期優良住宅の取り扱い、長期優良住宅の設計支援から住宅ローンや瑕疵保険の取り扱いもしております。皆様のベストパートナーとなるべく、日々努力しておりますので精々ご利用賜りたくお願い申し上げます。

年頭にあたりまして、今年は皆様にとりまして良い年となりますようにご祈念申し上げ挨拶とさせていただきます。本年も一年よろしくお願い申し上げます。

2015年2月28日

2014年 年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。昨年は創立満50年という節目の年にあたり、たいへんお世話になりありがとうございました。お陰様で記念行事の全てが滞りなく終了することができました事をご報告させていただきます。

第51期からは初心に帰り、中期経営計画を作成し、社訓も新たにして日々努力致しております。社訓・事業ドメイン・経営理念は下記の通りです。

【社訓】

1.責任と強調 1.大胆と最新 1.伝統と斬新

【事業ドメイン】

株式会社相模原木材センターは価値ある住まいづくりのサポート・ネットワークです。

【経営理念】

私たちは「信頼されるベストパートナー」に成り得ているのか?

以上の事柄を常に考えながら行動しております。 メーカー様からお施主様まで、住まいづくりに携わる全ての方にとりまして、ベストパートナーに成れるように努力してまいります。そして、価値ある住まいづくりのサポート・ネットワークをつくることを目指しております。 50年を期にあらゆる点で過去を見直し、新たなる第一歩を踏み出した次第です。

現在は消費税増税前の駆け込み需要で、資材の値上がりが続いております。また、職人さんも不足してきており、建築に支障をきたし始めてきております。4月以降は給付金や住宅減税等で落ち込みをカバーしようという事ですが、どの程度になるかは予想がつきません。しかしながら次の消費税の増税が予定されておりますし、東北の復興が本格的に動き始めたら…、またオリンピック施設の建設が始まったら…と諸事情を考えますと慢性的に資材不足・職人不足が続いていくのではないかと懸念されます。そのような中でも常に在庫に努めて、皆様にご不便をおかけしないように努力していく所存でございますので、今後ともご愛顧賜りますようにお願いを申し上げます。

年頭にあたり皆様のご健勝をお祈り申し上げ、挨拶とさせていただきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年1月15日

創立満50年 ごあいさつ

㈱相模原木材センター創立満50年に際し、御礼のご挨拶を申し上げます。

昭和38年10月、父である初代社長が相模原市若松、当時の鵜野森に木材センターをオープン致しました。その時の父の年齢が54才、今の私とたいして変わらない年齢で、一大決心をしてオープンさせたのだと思います。当時の相模原は人口13万人、会社の周りは桑畑ばかりで何もなく、相模大野の陸橋を通ると弊社の看板が見えたのを記憶しております。そして昭和46年3月に父が急逝しまして、叔父が二代目社長になり、5年9か月、昭和51年11月の株主総会で私が跡を継ぎました。大学4年生の時でした。そして私の代になりまして、37年という歳月が流れ、その間に麻溝台への移転がありました。何も経験がなく入ってきた私が、創立満50年を迎えることができましたのも、皆様の温かいご支援の賜物と厚く御礼申し上げる次第でございます。

そして麻溝台に移転して14年になりました。5件いた問屋さんも1件となり、4年前に退店しました問屋さんの営業を引き継ぎ建材部門をたちあげました。それから3年前に創立50年を見据え、中期経営計画を作成致しました。残念ながら東日本大震災というとても不幸な出来事があり、売り上げ目標には若干及びませんでしたが、意識改革は芽生えたと思います。

そして、この創立50年を契機に新たに第二次中長期経営計画を作成した次第です。体質を変え、強い会社にして今後に臨みたいと考え、社訓も新たにし、今後弊社が進むべき道を新たに作成致しました。非常に厳しい住宅産業界ではありますが、弊社では木材・建材等住宅資材・太陽光・アルミの販売から、長期優良住宅の設計支援、住宅取得に関するローン・保険・保証の取扱い等全てを取り扱うことにより「相模原木材センターでは全てが揃う」これをうたい文句にして価値ある住まいを造るお手伝いをしていく所存です。問屋として「価値ある住まいづくりのサポート・ネットワーク」を構築して参ります。そして私達は、メーカー様からエンドユーザー様まであらゆる方にとりまして、常に「信頼されるベストパートナー」となることを目指して参ります。「価値ある住まいづくりのベストパートナーとなれるように努力して参ります。ただこれは私どもだけでは達成できません。メーカー・荷主様、販売店様の皆様のご協力・ご支援をいただいて、これからの住宅産業を皆様と共に支えるべく努力して参りたいと思います。そして皆様にとりましてベストパートナーとなれるように精進してまいりますので、今後とも末永く、そして絶大なるご支援をお願い申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。

2013年10月4日

2013年年頭のご挨拶

皆様 新年明けましておめでとうございます。

昨年は皆様方にはひとかたならぬご愛顧を賜り誠にありがとうございました。お陰様で弊社も50回目の春を迎えることができました。今年は創立50周年のイベントを色々と企画しておりますので、改めてご案内を申し上げます。

さて、住宅産業界ですが、少しずつですがトンネルの出口が見え始めてきたのではないでしょうか?消費税アップ前の駆け込み需要の影響か、前倒し需要なのか少しずつ動き始めてきたような気がします。安倍政権になりまして、円安になり始め株価も上昇してきました。今年はデフレからの脱却が少しずつ現実味を帯びてくるかもしれません。そこに消費税アップの駆け込み需要も多少あると思いますので、今年は建築業界にとってフォローの風が吹いてくると思われます。ただ消費税アップ後の落ち込みが危惧されますが、政府は増税と併せて住宅購入に減税なり給付金を検討してくれているようで、何とか大きな落ち込みが無いようにしていただきたいものです。

しかしながらただ待っていてもその恩恵は受けられないと思います。まず自ら、営業努力をしなければ取り残されると思います。特に、今後は益々差別化が進むと思いますので、自分が何をすればよいか見極める必要があると思います。私はその一つに長期優良住宅の取扱いがあると思います。長期優良住宅というとイコール地域ブランド化を想像され、県産木材を使わなければいけないと思っていらっしゃる方も多いようですが、決してそんなことはありません。弊社でも「相模の家」という県産木材を一部仕様したタイプはありますが、県産木材を使うかどうか選ばれるのはお客様の自由です。ただ大手は長期優良住宅が標準仕様ですので、これができなければ町場の工務店さんは取り残されてしまいます。弊社でも長期優良住宅の設計支援から住宅ローンまで幅広くお手伝いをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。価格もかなりお安くなりましたので、是非ご利用頂きたいと思います。

また現在の相場ですが、円安と品不足によりホワイトウッドや赤松のタルキ等北欧材や米材を含めた輸入材、また合板の価格が上がりはじめ、無い物高で集荷に苦労するようになってまいりました。この状態は春先まで続くようですので早めに材の手当をされますことをお勧め致しますと共に、弊社と致しましても集荷に努力して参りますので、本年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

最後に今年も皆様ご健勝で良い年となりますように祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせて頂きます。

2013年1月16日

青樹会記念市(2005年6月7日)

林材新聞(平成15年6月15日付)記事より抜粋

厳しい経済環境が続く中、木材価格の低迷もいよいよ慢性化の傾向にある。 さらには7月の建築基準法の改定で、シックハウス関係など建材レベルから規制強化がなされるなど住宅産業全体としての変革期を迎えている。高断熱・高気密住宅には換気設備機器が不可欠という流れは、気密レベルが高まる近年の住宅産業において当然のことである。当社としてもパイン材等の中国産のフリー板等、対応が遅れている商品は、当分の間入荷を中止する等基本的に☆☆☆☆製品を中心とした扱いとなる。

建築基準法改定は業界にとって、一般住宅の内装材にも無垢の木材を使用してもらうことの強い追い風になる事は間違いないが、「PRが必要」、「追い風」と言って、黙って様子を見ているだけでは結果はでてこない。

自社としては、今後木材小売業者、地元工務店と協力し、一般消費者を対象とした新しいスタイルのサポートシステムを、今秋から開始する予定で現在準備中である。工務店も木材業者も単独でこの厳しい状況を乗りきっていくことは難しいと考えられ、さらに結果をだしていくとなれば相当な努力が求められてくる。住宅関連のイベント、同業者による勉強会、記念市もそうだが、木材業者の方にはもっと積極的にこのような人の集まる催しに参加してもらいたいと思う。人が集まる場所に情報が集まり、情報が飛び交う場所にこそチャンスがあり、商売にも大きなプラスになると思う。

お蔭様で当社としては、売上げが前年比で120%を維持しており、5月の売上げでも対前年同月比で140%を上回る結果を出すことが出来たが、これはそのような場を利用しての営業努力とお客様の暖かいご支援の賜物である。情報を集め、それを上手に利用する積極的な行動と人との繋がりが、この苦境を乗り切るキーになってくると思われる。

2005年6月15日

木造住宅の危機!?

日刊木材新聞(平成15年2月4日付)インタビュー記事より抜粋(一部改変)

~良質な木造住宅作りへ納材業者の責任重大~

パワービルダーと呼ばれる地域建売業者が元気がいい。20才後半から30才前半を需要層に絞り、家賃並みの返済額で戸建て住宅が取得できることから販売実績を伸ばしている。 そうしたパワービルダーの一部には、「安かろう・悪かろう」といったかつての建売業者を彷彿とさせるようなところもある。「粗悪低質木材を使う業者が一部には見られる。そうした材料を施工業者が要求するのかは不明だが、 資材販売業者にも責任があるのではないか。粗悪品を使うことでクレームが発生すれば木造住宅のイメージを悪くする恐れがある」と心配するのは相模原木材センターの栗林一郎社長。

栗林氏にそのあたりを伺った。

「当社の取引先にもパワービルダーに納材しているところがある。ほとんどの業者は良質の製品を納材しているが、一部には「立方あたり2万から2万5千円台の赤松のタルキや3万円の間柱はないか」という問い合わせがある。構造材についてはプレカット工場から乾燥した良材が供給されているので心配はないが、羽柄材についてはそうした低質材が使われているケースもみられる。近頃は直下貼り工法で工期も短いために、そうした未乾燥の低質材を使うことでクレームの原因となる。また、最近は高気密高断熱住宅が流行っているが、正しい施工をしていないと内部結露が起きる。そのような場合も未乾燥材を使用していると現在の短い工期では乾燥しきれないという不安が残るし、いずれクレームの原因となる可能性がある。

これらはビルダーの指示によるものなのか、単価がきつく、納材業者がそうした材料を使わざるを得ないのか、現場監督が現場を把握できないのか、原因ははっきりとつかめないが 、不幸なのは、住宅メーカーの名前を信用して住宅を購入した一般消費者である。

住宅は、快適で健康的なければならないと同時に、阪神大震災以降、安全なものでなければならないことを、改めて教訓としてきているはずである。まして今は土地・建築資材・金利が安く、住宅を購入しようとしている人は、良質な住宅が安価で手に入る絶好のチャンスなのである。それなのにこのままでは木造住宅の信用を失うことになり兼ねないし、購入された方は取り返しがつかないことになってしまう。このようなクレームは、 最近しばしば耳にしており、こうしたことが木造住宅の不信感につながらないかと心配している。パワービルダーは販売実績も多いことからよけいに心配になる。

当社が商圏としている相模原(神奈川)、町田(東京)地区はおかげさまで住宅需要地としては恵まれている方であり、住宅着工個数も微減か前年並みを維持している。パワービルダーが建てている住宅も多く、それだけに良質の住宅を建ててほしいと願っている。

また、資材販売業者も責任を持って毅然とした態度でビルダーに対処してほしい。自分さえよければいいという考えでなく、一般消費者の立場に立って商売をしていただきたい。そして、住宅を買う人は、建築期間中せっせと現場に足を運び、自分の家が出来あがる過程を見ていただければ、安心できる住宅が出来るであろうし、その家に愛着もわくのではないだろうか。

現状を考えると、小売業者が一般消費者に接近してもらわなければ、我々問屋の生き残る道はないと確信しており、我々もそうしたサポートは積極的に行っていきたい。そのための一策として、一昨年の7月に、一般消費者にもっと木の良さを知ってもらい、木材は安いものであるという正しい理解をしていただくためにホームページを開設した。最近では少しずつではあるが、問い合わせも来てその効果が出てきていると思う。今、一般消費者は住宅に関するかなりの知識を持っているので、我々建築資材の販売業者がもっと勉強しながら対応しなければいけないと思うし、今後も販売店と共に、良い住宅を造るお手伝いをしていきたいと思っている。」

2005年5月7日