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相模の家

「相模の家」は住まい'S DEPO.神奈川支店である相模原木材センターと地域の工務店、長期優良住宅づくりをサポートする住まい'S DEPO.がタッグを組んでお届けするオリジナルブランドです。
地元神奈川県産の材料を使用した長期優良住宅を建築しながら、神奈川に合った住まいづくりを提案致します。
また地元県産材を使用することで材料輸送エネルギーを抑えることができるため、環境にもやさしい住宅です。

相模の家のこだわり

1. 相模の家はすべて長期優良住宅を標準仕様としています。
2. 相模の家は県産材を使用しています。(構造材)
3. 相模の家は歳月と共にオーナー様の暮らしにフィットし続ける住宅です。

相模の家の協力体制

三位一体の協力体制

長期優良住宅標準仕様

「よい家をつくって、きちんと手入れをして永く使う」…これは国が掲げる長期優良住宅の理念です。
長期優良住宅を標準仕様とすることで、

1. 国が定めた一定の基準により、お客様の住宅の性能が客観的に保証され、安心してお住いいただけます。
2. 永く住み継がれる家を建てることによって、お子様やお孫様の代の住宅コストの負担を減らすことができます。
3. 住宅が資産としてその価値を評価されることで、将来における様々な変化やリスクに対応が可能です。

その時、その瞬間の満足だけでなく、長きにわたって満足できる住まいを提供致します。

県産材を使用することは郷土の緑を守ります

森の木を伐採することは森を守るためにとても重要なことなのです。森はきちんと手入れをすることで、その生命を受け継いでいきます。森の豊かさは海を豊かにし、そこに宿るあらゆる命の源となります。手入れをされなくなった森は、新たな生命が育まれず、やがて土地はやせ細ってしまいます。それは私たち人間にとっても同様です。
私たちが生まれ育ったこの故郷が、100年先の子ども達にとっても心を癒す大切な故郷であってほしいという切なる願いで「県産材」による家づくりにこだわっています。

CORE構造が住まいに100年の命を吹き込みます

日本の住宅は平均すると築後30年で取り壊されます。これは住宅の質が低いのではなく、住み手のライフスタイルの変化に柔軟に対応できないことを意味するものなのです。『相模の家』は耐力壁を建物の外周に配置する(CORE化する)ことにより建物内部の可変性(リフォーム時の自由度)を高めることを実現しました。
これは『相模の家』が採用している「環の家」という設計コンセプトが長期優良住宅先導事業において平成21年、22年度と2年連続で国土交通省の採択を受けた実績が物語ってます。(平成22年度で終了)